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  • 2010.06.15 Tuesday
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子ども手当、早くもほころび 実績優先、性急な立案(産経新聞)

 子ども手当をめぐり、兵庫県尼崎市に住む韓国人男性が、養子縁組したと称する554人分を申請しようとするなど制度の混乱ぶりが露呈している。こうした事態は当初から予測されていた。子ども手当の審議時間は衆院でわずか14時間。民主党のマニフェスト(政権公約)に記述された政策だが、そもそも少子化対策として人口増に有効なのか、それとも経済対策なのか。政策の基となる思想的な背景や必然性、有効性など根本から議論を尽くしたとは言い難い。

 夏の参院選に向けて実績作りを急ぎたい民主党の思惑から、政策立案は性急だった。審議会などに諮るこれまでのやり方も「政治主導」の名の下に否定され、従前からあった児童手当の制度を下敷きにする安易な手法が取られた。

 この結果、制度施行時に予測される混乱など具体的な想定が不十分で、成立直前に齟齬が次々に噴出。例えば、海外に子供が大勢いて、日本で働く外国人が支給対象となる一方で、日本に子供を残して海外に赴任する日本人家族は支給対象から外された。こうした理不尽にも「児童手当がそうなっていたから」(厚労省)と前政権への責任転嫁で済ませ、意に介さない回答が目立った。児童手当と子ども手当とでは予算の枠がそもそも違いすぎるなかで、財源の議論も不十分だった。

 通常、行政の窓口対応を均一にする準備のために不可欠な「周知期間」もゼロに近かった。ほとんどの世帯に波及するこれほどの施策を3月に可決して6月には「支給」する性急さに加えて、混乱に拍車をかけているのが厚生労働省が外国人の養育状況の確認を厳格にするために出した「局長通知」だ。

 これまで、海外の子供とメールでやりとりしていれば児童手当の支給対象になっていた自治体もあった。子ども手当の支給にあたっては「子供との面会を年に2回課す」などの新条件で全国の窓口対応を統一する−という通知だが、その場しのぎに批判回避のために出された印象は否めない。

 子供の養育を確認する書類の書式が国によってバラバラで、書類そのものがない国もある。提出された外国語の証明書類の真偽をどうやって確かめるのか、といった課題も残る。「政策の体をなしていないデタラメなばらまき策」(自治体関係者)といった声も聞かれる。(安藤慶太)

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 奈良市の平城宮跡に復元された大極殿(だいごくでん)の完成記念式典が23日午前、同宮跡であり、皇太子さまや荒井正吾・奈良県知事ら約220人が出席した。平城遷都1300年祭のイベントが同宮跡で始まるのに合わせ、24日から一般公開される。

 大極殿は奈良時代、天皇の即位など国家的儀式が行われた平城宮跡の中核的建物で、文化庁が01年度から復元整備を進めていた。

 式典で、皇太子さまは「大極殿が平城宮跡のシンボルとして親しまれ、我が国の文化の振興に寄与していくことを期待します」と述べられた。【阿部亮介】

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ノルウェー・トロムソのオーロラ 天空覆う神秘のカーテン(産経新聞)

 オーロラを待ち続けて5日。降り続いた雪がようやくやみ、星空が広がった。暗闇に目をこらしていると、うっすらとオーロラが現れた。やがて小さく揺らめき始め、雲も透過するほどはっきりとした姿に変わった。気が付くと、天空全体が薄緑の神秘的なカーテンに包まれていた。

 ノルウェーのトロムソは、北極圏最大の町。オーロラ帯の中央に位置する、オーロラ観測に最適な場所としても知られる。温暖なメキシコ湾流の影響から、冬場でも平均気温はマイナス5度と暖かい。

 オーロラの発生には、太陽の黒点が密接に関係している。黒点が多い年は、オーロラが現れる回数も多くなる。オーロラの発生は11年周期になっており、今年が観測のベスト・イヤー。日本からもチャーター便が就航するほどで、トロムソは“オーロラハンター”たちでにぎわっていた。

 「どうでしたか? 見えました?」。ダイナミックに繰り広げられた“オーロラショー”の後、ホテルに戻るとトモコ・ハンセンさん(66)が熱いコーヒーで迎えてくれた。

 トモコさんは佐賀県唐津市の出身。ノルウェー人の夫と日本で知り合い40年前、トロムソに移り住んだ。ホテルのロビーにあるバーで、日本人観光客の相談相手を務める。気さくなトモコさんだが、オーロラツアーから戻った人たちに結果を聞くことはほとんどない。「見えれば自分で報告に来るし、何よりうれしそうな表情で分かります」

 地元の人たちにとってオーロラは、日常的な光景で興味の対象ではないという。それでも「ふと夜空を見上げたときに輝くオーロラは、何度見てもきれい」と、トモコさんは目を輝かせた。

 遅い春が訪れオーロラのシーズンが終わると、北極圏は白夜の季節を迎える。“夜空の主役”は、9月末までは太陽が務めることになる。(写真報道局 大山文兄)

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 民主党の小沢一郎幹事長が18日、地元の岩手県奥州市で父の故小沢佐重喜元衆院議員と、母のみちさんの「しのぶ会」を開く。

 会場は小沢氏の自宅に近い水沢体育館で、参列者は同氏の後援会幹部や一般支持者ら数千人規模になる見通し。夏の参院選で改選を迎える民主党の工藤堅太郎、主浜了両参院議員らも焼香する。

 小沢氏は12日の記者会見で、両親の「しのぶ会」を開く理由について「政権をとるまでは仏さんに勘弁してもらおうということで礼を欠いてきた。政権をとったので仏さんへの報告やら、供養やらをかねて行う」と述べた。

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阿久根市議会、特別委に再び課長が出席拒否(読売新聞)

 鹿児島県阿久根市議会の総合計画特別委員会が7日、開かれた。

 しかし説明を求められた課長は出席せず、特別委はこの日の審議を打ち切り、散会した。

 竹原信一市長(51)らが出席や説明をしなかった新年度予算案に続いて執行部が説明を拒否する事態となった。

 市総合計画は今年度から10年間の市政の基本構想を示すもので、地方自治法で策定を義務付けている。市長は2月の市議会初日に提案し、市議会は総合計画特別委(15人)を設置して今月7日以降、各課長らへ説明を求める予定だった。

 議場では、審査方法を巡り、反市長派と市長派の市議同士が激しく口論する場面もあった。委員会は12日に再開することを決めた。

 同市議会では、3月の予算特別委員会などでも各課長らが「市長の命令で説明できない」などと答弁を拒否するケースが相次いだ。

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地元・大阪の客呼び込め 「フライ」デーは新世界へ(産経新聞)

 ■商店主らタッグ、串カツ限定値引き

 串カツ目当ての観光客らでにぎわう大阪市浪速区の新世界で、週末に地元・大阪の人たちを呼び込もうという集客作戦が盛り上がりをみせている。キャッチフレーズは「金曜日はフライデー」。地元商店の若手の会が揚げ物(フライ)と金曜日をかけて命名、14軒の串カツ店が金曜日限定の値引きサービスを始めた。商店主らは「『仕事帰りの一杯を新世界で』という人が増え、街がもっと盛り上がってくれたら」と期待を寄せている。

 新世界の串カツ店は、ここ10年ほどで急増し、現在は約30店舗が軒を連ねる。人気の老舗や派手な看板を掲げる店などさまざまで、今では通天閣と並ぶ新世界の代名詞となった。

 串カツ人気とともに、観光客も増加。家族連れやカップル、外国人らが昼間から目当ての店を探して歩き回り、人気店には長蛇の列ができている。

 一方で、「観光客に比べて大阪の人たちが少なく、寂しさを感じていた」。新世界の商店の若手らで作る「新世界援隊」の副代表、近藤正孝さん(46)は、最近の新世界についてこう話す。

 近藤さんらは、地元の人たちにも新世界を利用してもらおうと昨年8月、毎週金曜日を「串カツの日」に制定。大阪を中心に活動している女性音楽グループ「OSAKA翔GANGS」を起用したポスターやチラシを作製し、配布するなどの活動を続けてきた。

 さらに、新世界の串カツ店14店舗が今年2月から、通常100〜150円程度の串カツを、毎週金曜日には一律「94円」にする「94(くし)祭」サービスを始めた。↓ 串カツ店「横綱」の徳丸博之店長(25)は「串カツブームでお客さんは多いが、地元の人たちに来てもらわないとにぎわいは長続きしない。サービスを始めてからは、仕事帰りの人たちも増えているので、このまま盛り上がってほしい」と手応えを感じている様子。

 近藤さんは「街全体で大阪の人を呼び込み、キタやミナミのように人が集まる場所になってほしい」と話している。

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